2006年03月15日

●英雄伝説Ⅵ 空の軌跡SC終了後感想(超ネタバレ

アニメ綺麗でした。EDテーマも良かったです。
が、前作のマップで過去に巡った街を回るのが、初めは懐かしく感じるのですがだんだんだるく感じてくる。仲間の過去話を交えながら敵の目的がわかっていくのはいいんですが、もう少しコンパクトにまとまらなかったのかな?ってのが正直思うところですかね。
ヨシュアとの再会もあっさりしてますし……ラブストーリーとしても冒険物としても演出面で中途半端なのも気になります。
最後のキスシーン&落下シーンなんて、そここそアニメ&EDテーマ入れるところだろ!って感じです。
個人的には「女が惚れた男を追いかけてるうちに世界を救っちゃった話」くらいの方がが良かった。

そうそう、EDと言うと、竜に助けられるのは良いと思いますが親父が乗ってた事で萎えました。しかもその後の親父のセリフ「別の場所で別の誰かが(以下略)」ってのもあからさまな次回作の宣伝で超萎え。

上記の親父のセリフもそうですが、少々新シリーズと言うことを意識して作りすぎたんじゃないかな。
ガガーブトロジーを超えようという意気込みは感じられるのですが空回り気味というか。
次回作への伏線があからさま過ぎて、逆に「これ一本じゃすっきりしない」作品になってしまった。

前シリーズのガガーブトロジー(英雄伝説3&4&5)の素晴らしい所は、伏線を伏線と思わせない絶妙な所(後付けの部分も多いとは思いますけどね)であり、各話個々でしっかりと終わってる所でしょう。
説明もなくさりげなく、「これって前作に出てきた剣だ」とか「この人が前作のあの人か」みたいな気付いた人にだけ感動できる要素がありましたよね。

そういうのをこの新シリーズでどれだけ出せるかが課題でしょうね。
とりあえず次回作(7)は一本にまとめて、単品でスッキリさせてくれる事を期待します。

Posted by serikaaoki at 2006年03月15日 03:35
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