2014年2月アーカイブ

どうも文章がまとまらないので、ごちゃっとしてるのはお許しください。
 
まずはじめにアイマスの映画としては100点満点の出来だと思っています。
が、一本のアニメ映画とみた場合残念な点が少しあります。
例えばPのハリウッド行きなどの要素をその場限りの盛り上げのためだけに使ってしまった事。
最後にあっさり帰ってくる絵を入れる必要は無かったんじゃないかな?お別れのままでよかったんじゃないかな。
それに話の展開の起伏であったり、CGトレスであろう部分だけ妙にヌルヌルしすぎてたり。
でもそんなのどうでもいいって思えるくらい、アイマス映画としては完璧なんです。
 
TV版でもアイドルの成長が描かれてきた作品ですが、今作はさらに上の段階を綺麗に描ききっています。
後輩を気にしてあげる雪歩、一番に意見を言えるようになったやよい、母を招待する千早、そして後輩視点でこそみえてくる765プロの絆と信頼関係。うまいと思いました。
 
今回リーダーに選ばれた春香。 
春香って他のアイドルよりも常に精神面で一段上にいるんですよね。それで周りが春香の段階まで成長したのがTVの24話だったと思うんですが、それを超えてきたみんなだからこその今作。
春香が迷った時も「春香ならきっと答えを出す」と待ちます。
特に美希はTVの頃の美希なら春香に対して怒っていると思うんですよ。
でも今回は違う。自分とは違う正解を出せる春香を信頼している。「だから春香は美希のライバルなの」

まさかTV版で描ききったと思っていた成長物語のさらに先をみれるとは思ってなくて、ほんと感動しました。
 
ライブシーンは「あー!そうきたかー!」って感じで3D空間をカメラが動きまくり。
ちゃんと3DCGで一曲丸々全体を作ったあとでカメラつけてるんだろうね。位置関係が完璧だし、すごい。
りっちゃんも一緒に!なんて事はせずに、りっちゃんは合宿だけにしたのも個人的には凄く熱い展開なんですよ。

この映画ってアイマスに関わってきた時間が長い人ほど心に響く映画だと思うんです。
アイマスのキャラって中の人やファンの影響を強く受けて育ってきたもので、特に春香なんて無個性とか言われていたのが今ではどうですかw
劇中の「みんなとの出会い、過去が今に繋がっている」という言葉がリアルにシンクロしてきます。
何年もずっとアイマスを観てきた人は最後のライブシーンで「ここまできたかー」という感動と、これで一区切りだなぁ」という終焉の寂しさの混ざり合った気持ちでいっぱいになることでしょう。

ここまできっちりキャラの成長を描ききった上で、リアルのファンの心情ともシンクロするような作品はちょっと他にありません。とんでもないもの作ったなぁと思います。
これが初監督作品だという錦織監督は化け物か?w
アイマス好きなら絶対映画館でみてください。TVではやはり味わえない部分が大きいと思うので円盤待つわーなんてぬるいこと言ってると損しますよ!!
THE IDOLM@STER

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